ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
【楽天ブックスなら送料無料】るぅのおいしいうちごはん [ るぅ ] |
cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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豚の角煮・れんこんの塩きんぴら・冷奴&トマト・梨&葡萄・さつまいもと油揚げの味噌汁
昨日の晩ごはんは。
さぶろー山の角煮。
あ、いや、間違った。
豚だ、豚。
豚の角煮です。
あー、もう、ごめん、ごめん。
うっかり間違ってしまった。
ひどいことを言ってしまった。
ごめん、ごめん。
豚さん、ごめん。
君のほうが細いです。マジデ。
で、「豚の角煮」ね。
「豚の」角煮の話。
ずいぶん寒くなってきたし、
暖房を兼ねて、煮込みでもしよか。と、思って。
久々に作っってみました。
豚の角煮を。
ストウブでコトコトコトコト・・・と、小1時間。
見事ホロホロ~に変身を遂げた豚の角煮。
は、もちろん美味しいのだけれど、
ぶっちゃけ。
我が家では豚の角煮よりこっち↓のほうが人気。
ひな「たまごー♡」
そう、卵。
豚の角煮の煮汁に漬けて、一晩置いて、たっぷり味を染みこませた、
しみしみ~の煮卵(半熟系)♡
ひな「この卵、本当においしーよねー。」
あたし「わかるわー。肉より美味いよねー。」
おかん「そうそう。あんたの煮卵だけは、どこに出しても恥ずかしくない。自慢の煮卵よ!」
そうだね。
あたしも、おかんの料理はワリと自慢だよ。
~伝説のキャベツの千切り 第一楽章より~
唯一無二。
天下無双。
ホント、自慢の母です。
で、卵の話に戻して。
一晩漬けてしみっしみ~になった半熟卵はね、
ご飯とのコラボも最強。
もう、狂おしいほどに愛しいわ、この図。
でね。
こうやってご飯に煮卵(半熟系)をのせたら、
もちろん、お次には、
タレがかけたくなるワケだけども。
「えー、角煮のタレって脂っこいじゃーん。」
とか思っちゃってる人、いる?
あのね。
うちのタレはね。
全然脂っこくなーい♡
詳しい作り方はここに載ってるんですが、
まぁ、早い話、豚からでた脂を全部取り除いているので、
全然脂っこくなく、
タレの一滴までもが美味い。
と。
そういうワケなんです。
でも。
うちの旦那のように、脂こそが旨味!
という方もいらっしゃいますので、
これは、好みによるところだとは思うけど、
実際。
こんくらい。の、脂がとれるので、
これを旨味ととるか、苦味ととるかは、
ご自身の舌と体とご相談になられるのがよろしいかと。
ええ。
で、
あとは、れんこんの塩きんぴら~。
このきんぴら、すっごい美味しかった。
久々のヒットヒット。
みんな、おかわりしてたー。
今度、れんこん買ったら、レシピ書くね♡
忘れてたら誰か教えてね♡てへ。
そして、冷奴&トマト。
あたしはそのまま(味無し)、
おかんはめんつゆで、
ひなは醤油で食べました。
さぶろー山は冷奴を食べることすら拒否してました。
冷奴を入れるスペースがあるなら、
肉で満たしたいそうです。
で、お口直しのフルーツ。
やたら美味そうに撮れた梨&葡萄。
角煮、他5点(梨、葡萄、トマトは、各一点勘定です)のお献立。
で。
相変わらずレッドカーペット上に生息するタマ姫ですが。
さすがにね。
もう1ケ月近く経つし。
お医者さんも何ともないって言うし。(多分、歩けないのは精神的なものだと思う。って先生が・・・)
一生レッドカーペットってのもさすがにどうかと思うし。
そろそろね。
レッドカーペットから出てもいいんじゃないかなー。
と、思って。
少しずつレッドカーペットから出る練習してみよかー。
つってね、
お気に入りのぬいぐるみ(あんぱんまん)をね、
置いてみたんです。
近くではあるけど、一歩踏み出ないと取れないギリギリの位置に。
そしたらね、
案の定、「くんくんくんくん」って始めて、
あ、これはお気に入りのあんぱんまん・・・!ってことにも気付いていただけて。
でも、ちょっとこれ、遠くない?
毛布から出ないと取れなくない?
ってことにも気付いていただけて。
さー、それ、取ってみよか。
なーんてお声掛けも忘れずに。
そっと様子を伺ってみました。
あんぱんまんの位置は、背伸びして鼻がつく程度。
待ってるよ、あんぱんまんが。
タマ姫様を待ってますよ。
とは言え、この図。
ちょっとよく見てもらえるかな↑
中央より右あたり。
そう、ちょうどタマ姫様の足のところ。
あれ、関節が外れたまさにその場所なんだけど、
結構踏ん張ってんだよね。
まぁ、毛布の上ではあるけれど、
あくまでもはみ出さない場所で、あの、踏ん張った足。
ねえねえ、結構踏ん張れるんじゃないの?
ねえねえ、結構イケるんじゃないの?
なーんて思っていたら。
うまいこと前足があんぱんまんに届いてしまったようで、
これまたうまいこと、あんぱんまんを引き寄せる姫。
あ、しまった。
ちょっと近すぎたか。
前足が出ずとも取れてしまう範囲だった。
なーんて思ったら、
時、すでに遅し。
ぶんぶんぶんぶんぶんつって、
首をふりつつ、足をしっかり踏ん張って。
頭を振りつつ、足を動かして。
全身を振りつつ、ぴょんぴょん飛び始めて。
え、ちょっと・・・!
みたいな。
そんなに動けんの?
みたいな。
聞いてないんですけど。
みたいな。
おい、こんにゃろう。
みたいな。
ね。
そろそろ毛布から一歩出てもいいんじゃないかなー。
なーんて思ってたら、
タマ姫様の足が毛布の上からはみ出てて。
タマ姫様自信もそれにお気づきになられて。
ハッとした顔をしたかと思ったら、
いきなり走り出して。
今現在、むちゃくちゃ元気です。
(走ります、飛びます、跳ねます、粗相もします)
そんなこんなでね。
ご心配してくださった皆様、ありがとうございましたー。
タマ、元気になりましたー。
あたしもようやく一安心ですー。
つって。
締めくくりたいところですが。
今日からあたしが留守。
という・・・
P・S 帰ってきたらまた歩けなくなっているんじゃないか、不安で不安で電車乗り間違えそう。
ご清聴ありがとうございます。
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