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2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



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唐揚げ・おから・ブロッコリーの茎と人参の出汁きんぴら・りんご・大根と油揚げの味噌汁










えーと。

6日(一昨日)、9日(昨日)と、飛ばし飛ばしな晩ご飯日記ですが、

とりあえず。

昨日の。晩ご飯です。





えー、

ただでさえ飛ばし飛ばしな日記を三段飛ばしくらいにしたのは、

11日、12日分の写真の編集が間に合わなかったから。です。










ま、どうでもいいですよね。

誰が何日にアレ食ったとか、コレ食ったとか、

ホント、どうでもいいことだと思うんです。

すいません、興味もない話とあたしの暇つぶしにつき合わせて。

せめて、損はさせませんから。

って言いたいのは山々なんですが、

損はさせない代わりに、







得もさせてあげれません。







ホント、ごめん。DOGEZA。











じゃー、気を取り直して。と。

得はしないけど、唐揚げ、いってみよー!

鶏の唐揚げ。



お弁当に入れてほしいおかずNo.1。

彼女に作ってほしいものNo.1。

晩ご飯がコレだったら帰るものNo.1。

と、

老若男女、すべての壁を超えて愛され、

日本人の大好きなおかずとして、不動の地位を誇る唐揚げですが、




実は。







あんまり好きじゃない。






ってことに最近気づきました。








なんだろうなー。

別に嫌いなワケじゃないんだけど、

さして食べなくてもいいというか、

なくても困らないというか。

なんか、おかずにならなくない?

これでご飯って食べれなくない?




え、あたしだけ?









さぶろー山「おめーだけだっつの。」









あ、あたしだけみたいでした。

申し訳ありません。DOGEZA。





さぶろー山「あ、俺の唐揚げ10個ね。10個。」





ひな「ひなもいっぱい入れてね。明日のお弁当も唐揚げにしてね。」





と、まぁ。

あたしは好きじゃなくとも、家族が大好きなので唐揚げを作るんですが、

中でも一人だけ唐揚げを猛烈に愛しすぎて、

唐揚げにおクソやかましい男がいてね。

うん、別に誰とは言わないんだけど。

さぶろー山だけど。






まーね、唐揚げを愛するのは個人の自由だし、

そこ、あたしが口出しするところじゃないんで別にいいんですけど、

なにせ、人に(あたしに)迷惑をかけることを趣味とするさぶろー山ですから。

そこはもう、勝手に「唐揚げの定義」とか作っちゃってるワケ。





うん、興味ないと思うけど、聞いてやって。








さぶろー山「まず。

唐揚げとは、衣がサクっとカリっと。

程よい軽さと程よい重さで食べごたえのあるものでなくてはならない。」





うん、ホント興味ないと思うんだけど、聞いてやって。

ごめんね。





さぶろー山「そして。

お肉はジューシーで、噛むと肉汁がじゅわっと広がり、

めくりめく唐揚げの世界へ案内してくれるものでなくてはならない。」






うん、マジでどうでもいいと思うんだけど、

個人的には、さぶろー山だけ生ゴミの世界へ連れてってくれてもいいかな。って。

そんなことも思う次第。










そんな、唐揚げを愛する男が唸るような唐揚げが作りたくて、

もとい、作らねばならなくて。

味を変え、粉を変え・・・と、四苦八苦してたんですが、

昨日の衣の感じがね、すごいよかった。





見て見て↓


この衣のブツブツ感ってーのかな。

不均一についた衣がフライドチキンみたいな歯ごたえで、

サクっと、カリっと、ところによりガリっと。

実によい感じ。





あたし「ね、ね、どう?今日の衣、すっごいいい感じじゃない?」





なんせ、サクっとカリっと。

程よい重さも軽さも、なんなら酸いも甘いも兼ね揃えた食感。

唐揚げとしてはかなりいいセンいってると思う。

ってか、これ以上のものはそうそう作れないと思うよ。

あたしには。





さぶろー山「そうだな、衣、結構いいな。」





ありがとうございます。

結構いいな。いただきました。





さぶろー山「お前、分かってるか。大事なのは次だぞ。肉。」





あたし「あ、大丈夫です。お肉はもも肉ですよね。」





さぶろー山「そうだ。肉はもも肉使用。ジューシーに。とことんジューシーに。」






ははーっ。

肉はジューシーに。

もも肉使用で、とことんジューシーを追い求めてっと。

さぶろー山「じゅーすぃー♡」







よし、よし、肉はジューシーだ。





あたし「ね、ね、どう?今日の唐揚げイケてる?我が家の決定版にする?」





さぶろー山「もぐもぐ・・・そうだなぁ・・・もぐもぐ・・・」





お、これはイケるか。

OKサインもらえるか。

さぶろー山「味が薄い。」









あたし、がんばれ。















そんな唐揚げの他には、

ブロッコリーの茎と人参の出汁きんぴら。

さぶろー山「あ、俺、これいらない。」





うん。

ぶっ飛ばしてもいいかな。













まぁ、自分の手を汚さずとも、掃除機でいいんだけど、

うちの掃除機まだ新しくて。

武器にするにはちょっと惜しいんだよなー。

で、おから。


さぶろー山「あ、俺、これもいらない。」





うん、誰か掃除機いらない人いたら、貸して。











さぶろー山「ねえ、今日デザートある?」





あたし「あるよ、りんご↓」

さぶろー山「え、俺、ケーキ食べたいんだけど。」






あたし「え、でも今日はないよ?」











さぶろー山「え、なんで?」











そんな、

ものすごい屈託のない目で聞かれても。

あたしだって作れない日くらい・・・ねえ?


さぶろー山「え、作って。」







え。

あ。

うん、





あたし、ふぁいと!










ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。





ネロだってもうちょっと優しかったんじゃないかと思う。













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