ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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あたしの「明日」は「明後日」で、
よく寝た♡ むふ♡
でも、真面目な話、
この数週間の間にとれなかった睡眠、
2日でがっつりとってやりました。
32時間寝てやった。 ほくほく♡
やっぱ、人間、睡眠って大事。
休養って大事。
休みって大事♡ ホントに。
ということで。
前回、うっかりと鉄板いっぱいに焼けてしまったアップルパイ↓
(注:焼く前はカワイかったんです)
そして、生まれた物体は、煎餅であったという話。
(注:焼く前は本当にカワイかったんです)
ある意味、奇跡のような焼き上がりをみせたスティックパイではありましたが、
パイが潰れるくらいクリームが重いのならば、
ここはひとつ、クリームの量を減らしてみっかー!
とね、
ものすごく、誰でも思いつきそうな、画期的なことを、ね。
思いついたワケです。
で、減らした。
ものすごい減らした。
一応、前回絞ったクリームがこのくらい↓だったので、
これからみたら、かなり、減らしました。
こっちの画像のほうが分かりやすいかな。
ホント、うっすらと。
前回の半分以下にしました。
そして、
りんごを並べて、ピスタチオを散らして♡
あたし「カワイイ・・・・・♡」
また、萌えて。
あたし「うんうん、やっぱ、カワイイよ。カワイイ!」
萌えて、萌えて、
オーブンで燃やして。
ハイ、焼けた~!
/スティックアップルパイ~♡\
前回、堤防決壊、欠陥住宅を産み、
気付けばみんなが手をつなぎ、
素晴らしい結束をみせ、
どんな裁判でも勝てそうだな、オイ。
ってくらい、一致団結してしまったアップルパイは。
しっかり一人一人が独立の、「大人になったね!パイ」へと変身。
あたし「やった・・・!」
そうよ、そう、そう。
あたしが求めてたのは、この形!
あたし「なんだ、やればできんじゃん、あたし!」
まぁ、よく見ると、若干基礎崩壊してる子もいるけど。
あたし「いいよ、いい、いい。許容の範囲内!」
12人もいれば、1人くらいは個性の強い子がいるというもの。
それが世界よ。
あたし「いいよ、いい、いい!みんな、いいよ!」
パイもしっかり膨らんでるし、
煎餅になった子もいない。
あたし「なるほど。スティックパイは、クリームの量がキモだったんだな~。」
パイも大人になったけど、
あたしもかなり大人になり、
気分は上々。
あたし「ねーねー、食べてみてー!」
と、
早速、味見係へ仕事を依頼。
さぶろー山「なにこれ?りんご?」
あたし「そうそう!アップルパイ!」
さぶろー山「前回食べたヤツと同じ?」
あたし「いや、今回のはちょっと違う。」
前回はパイ生地が煎餅みたいになっちゃったけど、
今回のはちゃんと膨らんでるし、
生地がパリっとサクっとして美味しいと思うんだな。
さぶろー山「ふーん・・・もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・」
あたし「ね、ね、どっちがおいしーい?」
さぶろー山「そーだなー・・・・・」
さぶろー山「こっち↓」(崩壊したほう)
あたし「え。」
聞き間違えか?
あたし「え、今回のほうじゃなくて?前回?え、今回のほうが美味しくない?今回ってこっちだよ?潰れてないほうだよ?」
あんた、頭おっかしーんねん。
さぶろー山「んー・・・生地は今回のが美味しいけど、クリームの味がぼやけてて、なんか、全体的にぼんやりした味。
前回のほうが、クリームの味が濃くて、全体的にまとまった味がする。前回のがうまい。」
あたし「・・・・・・・・・・」
結果、
アップルパイにおいて、「かわいい」と「美味しい」は混在できないようです。
でもあたしは、美味しくてカワイイアップルパイが焼きたい。
どうしても、焼きたい。
ご清聴ありがとうございます。
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