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2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



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厚揚げの甘辛酢胡麻炒め・小松菜と平茸の胡麻胡桃和え・きくらげラー油・豆腐・豚汁・ショコラベリーのムース












厄年終了まで、あと、10日。








ついに来るねー。

カウントダウン入るねー。

やべー、嬉しい。

ちょー、嬉しい。














なんだろうね。







この寒さ。











ほんの2日ほど留守にしてただけなのに、

体はすっかり江戸の暖かさに慣れてしまったのか、

くしゃみは止まらないし、

鼻水は噴水のようだし、

背中の寒さは半端じゃないし、

異様に眠いし、

寝ても寝ても寝たりないのに、

こめかみはじんじんするし、

節々も痛いし、

顔が熱いし、

顔があつ・・・







え。

これ、ひょっとして。

風邪。ですかね。







いや、なんか、風邪って思ったら、風邪な気がする。

江戸の暖かさに慣れたとか、

長岡、雪積もってたとか、

そういう問題じゃなく、

この寒さと熱さの同居した感じ、

これ、風邪だわ。







絶対、風邪。









あー、今日はもうダメだわ。

おとなしく寝よう。

夜まで寝よう。

夜を過ぎても寝よう。











ってことで、ちゃっちゃといきます。

あたしが常春の江戸へ向かう前日の晩ご飯です。


厚揚げの甘辛酢胡麻炒め




人気の「甘辛酢胡麻シリーズ」に厚揚げ追加ー。

粉をまぶして揚げ焼きにするのが面倒だったので、

いっそ、炒めてみました。



炒めるだけなんで、10分もあればできます。



油をいっぱい使いたくない時とか、

厚揚げを半額で山ほど買ってしまった時とか、

純粋に厚揚げが食べたい時とか、

胡麻にまみれてみたい時などなど、

まぁ、いろんなシーンでご活用ください。







レシピ厚揚げの甘辛酢胡麻炒め

【材料】4人分
厚揚げ・・・・・2個(420gくらい)
玉ねぎ・・・・・1個
ピーマン・・・・・2個
◎醤油・・・・・大さじ2
◎酢・・・・・大さじ2
◎砂糖・・・・・大さじ2
◎酒・・・・・大さじ1
◎片栗粉・・・・・小さじ1
ごま油・・・・・適量
炒り胡麻・・・・・適量

【作り方】
1:◎印を混ぜ合わせる。

これ、タレなんで。


2:厚揚げは一口大に、玉ねぎはくし切り、ピーマンは乱切りにする。

他、筍や鶏肉、ちくわなんかを入れてもウマイです。


3:フライパンにごま油を熱し、厚揚げを焼く。

転がしながら全体に焼き色をつける感じで。


4:玉ねぎを入れてさっと炒め、ピーマンを入れてさらに炒める。

まぁ、中火くらいで。適当に。


5:1のタレを入れ、ごま油をタラーっと回し入れる。

器に盛り、炒り胡麻をかける。





厚揚げの甘辛酢胡麻炒めできあがり~♡


この甘辛酢胡麻炒め、

作ってる時から何かに似てるなーと思ってたんですが、





おかん「今日の酢豚は厚揚げかー。」





なるほど、

酢豚でした。







うん、言われてみれば、酢豚に似てますこれ。

ケチャップのない酢豚。


ってか、8割酢豚。












あとは、激うま豆腐を食べてー。

いただきものの激うま豆腐。

出生が分からないのだけれど、でも、うまい。







それと、小松菜と平茸の胡桃胡麻和え。

胡桃胡麻和えって、漢字で書くと「胡」が連呼してて、

ナンノコッチャって感じなのだけれど、

くるみとごま入りってことです。











そして、ご飯のお供にきくらげラー油。

これね、はとこが京都のお取り寄せをお裾分けしてくれたんだけど、

きくらげ×食べラーのコラボがすっごい美味くて!





あたし「なにこれ、なにこれ、すげー美味い。」





おかん「やっばいやっばい、いくらでも食える!」


あたしとおかん、奪い合って食べました。

二人とも、ご飯、大盛りで2杯。











そして、汁物は3日目の豚汁。


江戸に行く前に何とか食べきらないと・・・!と、必死に食べてきた豚汁。

あたしの頑張りのおかげで、なんとか無事に食べ終わりましたが、

やっぱりあたしは芋煮派。

芋煮だったら10日連チャンでもいいんだけどなー。










で、この日は、来たるクリスマスケーキの練習でもしておこうと思って、

ちょこっとだけケーキを作ったのだよ。

家にあるものをかき集めて、なんちゃって感満載なケーキだけど。


ショコラベリーのムース。



これ、一番下は、ジェノワーズ(スポンジ生地)。

いつかのあたしが冷凍した生地を使ってます。



その上に、たっぷりベリーを入れたチョコレートのムース。

もちろん渡江戸する前日に、イチからムースを作る余裕などこれっぽっちも御座いませんので、

大元は、この時に作ったディプロマットクリームの残りを使用。

そこにココアとかチョコレートとか、そんな感じのものを足せば、

なんちゃってチョコレートムースのできあがり。



たっぷり加えたベリーは、冷凍庫の常備品。

解凍したものをパラパラ~っと入れておきました。

で、この写真を見ると、一番上にはココアパウダーがかかってるんですが、

実は、このパウダーの下、ムース上にあたる箇所には、

チョコレートのグラサージュ(表面がテカテカになるヤツ)がかかっておりまして。



グラサージュ自体は学校から失敬してきたものを使ってるんですが、

このグラサージュの扱いというか、グラサージュをかける感じこそが、

一番練習したかった事柄であり、

それこそがこのケーキの見せ場だったワケだけれど。



チョコレートのグラサージュってさ、ちょっと扱いが難しくて。

基本的に温度管理が重要で、

熱しすぎてはいけない。

冷ましすぎてもいけない。

程よい温度を保たなければならない。

程よい温度でかけなければならない。

とまぁ、

温度こそがアイツラの命で、

真綿で包むように優しく扱え。

と。

いつも先生に口うるさく言われている注意事項でもあるんだよね。







ってゆー、グラサージュを、ね。

レンジでチーン。

ってやったらね。

こんなん。なりました。





そっと、ココアパウダーを振って、隠ぺいしました。

先生ごめん。











ご清聴ありがとうございます。

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