ご訪問いただきありがとうございます。

2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
楽天ブックス Amazon、書店さんなどでお買い求めいただけます。


cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



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お正月に行った旅行の思い出をUPしております。

今回、わんこ連れの旅だったので、

ペットと泊まれる宿や、ペットも遊べる施設等々もできるだけ詳しくUPしていこうと思います。

また、ペット連れ旅行をされる方の参考になればいいなーと思うので、

ここもいいよ!とかここがおすすめ!とか、そんなご意見がありましたら、コメント欄へお願いします。

(ただ、今月は月末まで予定MAXなので、お返事ができなかったらすみません・・・)

その①はこちら→北陸道を抜け、名神へ。そして大阪での洗礼。











さて。

大阪での洗礼にも負けず、

さぶろー山の逆ギレにも負けず、

モメにモメたものの、

あたしの白髪はあれ以上見つかることもなく。




あれよあれよと。

/和歌山入国\






あたし「意外に近かったね、和歌山。」





率直な感想です。





さぶろー山「お前は。な。」





こちらも率直な感想です。










そんな和歌山県紀ノ川PA。

車を降りて、

まず目に飛び込んでくるのが。





あたし「ちょっと!見て見て!!!」

あたし「花が咲いてる!!!!!」






えー、このブログの読者様には特に説明する必要もないかと思われますが、

我が家、特に花が好きなワケでもなく、

ぶっちゃけ、興味もないというか、

むしろ、生涯花より団子を貫き通す気満々ですが。




なぜ、

花に反応しているかと言いますと。

この時期に花が咲いている。

ということが、何よりすごい。








参考資料:昨日の新潟より。

花ってなにね?











あたし「すごいわー和歌山。花は咲いてるし。空は青いし。」

光が強すぎて白っぽく写ってますが、

和歌山の空は、カレコレ数か月は見ていないであろう青空でした。感動。







あたし「見て、ホラ。看板もあたしを歓迎している。」

さぶろー山「お前の頭が花畑だな。」





お前の頭は花も育たないけどな。(薄すぎて)







ひな「ママー、ひなちょっと休憩したいー。」





あたし「そっかそっか。じゃ、ここでちょっと休憩しようか。」





さぶろー山「そうだなー、タマも長旅で疲れてるかもしれないし。外の空気吸わせてやろう。」





ひな「タマー、お散歩だよー。」


と、タマを歩かせてみれば。





ものすごい勢いで。

/抱っこ!\






みたいな。

(うちの犬は歩くことが嫌いです)

(そのうえ、外で用を足すという、動物ならではの高貴な技は、これっぽっちも持ち合わせておりません)

(よって、トイレは室内の、トイレシートの上のみになります)

(かしこ)












しょうがないので、

タマを抱っこしてぐるっと外を歩き、

ちょこっとだけ小腹がすいたので、軽い昼食タイム。(注:タマは建物の中に入れないので、車でマテです)


ひな「ひなはパン!」





せっかく和歌山まで来たんだから、和歌山っぽいのにすれば?

って言ったんですけどね。





ひな「これ、肉まんの具入りパンだよ!」





肉まんの具入りパンは新潟で見たことないからって・・・

まぁ、いいんだけど。

あたしでも作れそうな気がするんだけど。

もう、いいんだけど。





ひな「じゃー、ママは何食べるの?」





あたし「決まってるじゃん!」

あたし「たこ焼き♡」





ひな「和歌山ってたこ焼きが有名なの?」





あたし「いや、でもここ、関西だから。」





お隣、大阪だし。





ひな「でも、ここ、和歌山なのに?」





あたし「いや、でも、関西だし。」





ひな「和歌山でも?」





あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・ウン。」





結局は、名物関係なく、胃袋が欲してるものを食べるんだよね。

うん。

人間ってそんなもん。





と、

和歌山だし、PAだし、FC店だし。的な理由で、

たいした期待もなく注文したたこ焼きでしたが、

箱の隅を見れば。

どっぷり溜まったソース。





あたし「さっすが関西。この気前の良さに、関西魂を感じるわー。」





箱の隅に見える関西魂にテンションはあがり、

たこ焼きをぱっくりと割ってみれば。

とろんとろ~んな生地がお目見え。





あたし「やっぱ、これよこれ!さすが関西!!!」





そして一口頬張れば。










あたし「うっまい!!!!!!」

卵焼きに包まれた卵たこ焼き。(一箱500円だったかな)




FC店だったみたいだけど、

生地もソースもむちゃくちゃ美味しくてびっくり。

一瞬でなくなりました。





あたし「すごいわ関西、FCのレベル高いわー。」





(もし、関西から新潟にいらした方で、たこ焼きを食べようと思った場合は、すみやかにお止めください。

こんなレベルの高いたこ焼きを売ってるFCはもちろんありませんし、たこ焼き屋ですら食べれませんからー)





あたし「あー、来てよかったー。和歌山のたこ焼き、うまかったー。」





と、たこ焼きを楽しむあたしの隣で、

さぶろー山は。

地図を見ておりました。





あたし「え、さっきナビセットしてたよね?」





っつか、

君の家、和歌山駅だよね?





さぶろー山「いや、でも。ナビに反応しない道もあるし、ちゃんと道順通りに行かないと、たどり着けないから。」





あたし「ふーん・・・」





和歌山駅が自宅なのに・・・ねえ。


とりあえず、走ってればどうにかなると思ってるO型のあたし。

地図の通りに目的地を目指し、その通りに進まないと面白くないA型のさぶろー山。






運転って、性格がでるんだなー。

と、思いました。











よって。

ここからの道(と言っても、もう目的地である宿は目と鼻の先)は、

グーグルマップと地図、そしてナビの三段活用で。










まぁ、当たり前の話ですが、

何の問題もなく、辿り着きました。


一泊目のお宿、到着の儀。





今回の旅は、お正月のうえ、わんこ連れってこともあり、

大変難儀したのが、この、宿選び。



移動や予算の関係もあって、

一泊目は和歌山市内、

二泊目は白浜近辺で探したんだけど、

和歌山市内の宿がなかなか見つからなくて。

(和歌山市内・・・ペット同宿可のお宿が少ないのデス。涙)




PC前に張りつくこと、一週間。




ようやく見つけたお宿がここ↓


和歌山駅から徒歩10分の好立地。

お正月のトップシーズンにも関わらず、

一泊5,000円程度のリーズナブルな価格。

そして、わんこは無料という大変良心的なお宿、BKウィークリー&ホテルさん。









こちらのお宿、

フロントと宿泊施設が別棟(というか、徒歩2分くらい)という、

大変面白い作りになっているのですが。




まず、玄関(自宅のような作りなので普通に鍵付き玄関がついてます)を開けると、

目に入るのが。


巨大下駄箱。



どんな靴でも収納できるで賞、

余裕の一等賞です。









巨大下駄箱からくるっと振り向けば。

巨大冷蔵庫。





さぶろー山「すごいな・・・俺、宿でこんなでっかい冷蔵庫・・・見たことない。」





あたしも見たことないけど、そっこー使わせていただきました。

お土産に、タマのご飯に・・・と、山ほど搭載してきた冷蔵品。

でっかい冷蔵庫、あってよかった・・・!













そんな、巨大下駄箱と冷蔵庫を横目に、

さっと中へ入りますと。


8人は座れるであろう、ダイニングテーブルが鎮座。





ひな「すごいね、一人二席だね。」





さぶろー山が3人座っても大丈夫であろうダイニングテーブルの横には。

3人掛けのソファー+テーブル。





さぶろー山「広いなー、俺、ラジオ体操しちゃおっかなー。」





さぶろー山がラジオ体操しても大丈夫であろうソファースペースの隣には。

布団。

(タマのゲージは持ち込みです)







ダイニング、リビング、ソファースペースがワンフロアーになっているので、

ものすごい広いです。

解放感、ハンパない。












そして、居住スペースの他には。

ひな「わー、これなら二人同時に顔が洗えるね!」





洗面所戦争が起きないよう配慮されたツーボウル。





あたし「わー、相撲が取れそう!」

多分、はっけよいくらいなら余裕でできそうな脱衣所。





さぶろー山「脱衣所で相撲って・・・関係なくね?」





あー、まわし、持ってくればよかった。

みんなに見せたかったなー、

うちの旦那の雄姿(with MAWASHI!)。












あとはね。

もちろん、お風呂もついてます。

お風呂場の入口から撮ったのですんごい狭く見えますが、

多分、0.75坪風呂です。

一人で入るなら十分な広さ。



アメニティも、シャンプー、リンス、ボディソープ、カミソリ、歯ブラシ、ヘアゴム、ドライヤー、ヘアブラシ、パジャマ等々、

必要なものは一通り完備されてますし、

お風呂に追い炊きはないけれど、必要性もゼロなので十分すぎるくらいかな。と。








しかも、お風呂のお隣には。

ひな「シャワー室!」




あたし「すごーい!これで朝のシャワーも喧嘩にならないねー!」




とか言いつつ、

次の日の朝、まんまとシャワー戦争が勃発したのは、




我が家は家族全員、湯船派だから。です。






よって、感動のシャワー室は使われることもありませんでした。









あと、画像にちょろっと見えてる洗濯機は、

自由に(無料で)使ってOKな洗濯機。



完備されていたのは知っていたのですが、

たかだか二泊の旅行で洗濯機は使わんよなー。と、思ってたし、

特に使う予定もなかったのですが。






さぶろー山がパンツを忘れる


と、いうヘマをこいたおかげで、大活躍でした。






洗濯機、ありがとう。

(ちなみに、洗濯洗剤は持込みしてもOKですが、100円くらいで貸してもらえます。コンビニもすぐ近くにあります)










この他、トイレがひとつ、

小さなミニキッチン(テーブル用ミニコンロ一台とポット、レンジ付き)もありましたが、

そこは写真に撮り忘れ。ということで。(ごめん)








BKウィークリー&ホテルさん。

ものすごく。  居心地がよかったです。






ゲージは要持ち込みだけれど、

(ペットに必要なものは何も完備されていないので、ゲージ、ご飯、トイレシート要持込み&要持ち帰り)

自宅っぽい作りだからか、

タマもすごいリラックスして過ごしてくれたし、

(ホテルというよりウィークリーマンション的な感じ。炊飯器やフライパンなども貸してもらえます。←お金はかかります)

お値段5,000円ちょぼちょぼだし(素泊まりです)、

そのうえ、

予約時に希望すれば、ポルトヨーロッパの入園券もいただけます。

(ポルトヨーロッパの入園券って、大人一人、1,500円ですからね。

5,000円で泊まれて1,500円の入園券がついたら、

実質3,500円で宿泊してるようなもの。KAKUYASU!)




ホント、よかった。

すごい、よかった。

あたし、次、和歌山に行った時も、ここ泊まる。

ここ、あたしの常宿にする。

決定。





BKウィークリー&ホテル
BKウィークリー&ホテル
和歌山県和歌山市柳丁17-2
TEL:073-423-3020

コンビニ徒歩2分
駅近なので飲食店もいっぱいあります








さてさて。

一泊目にしていい宿を見つけ、るんるんな我が家。

とりあえず、チェックイン&荷物の搬入を済ませ、

ゴロゴロしながら小休憩をとるさぶろー山とひなを横目に、





あたし「あたし、ちょっと出かけてくるわー!」





一人、宿を飛び出すあたし。










なぜならば。

サカキさんとお会いする約束があったから♡







パンダーランド(聖地)を夢見て、早4年。(5年だったかな)

和歌山に行ったら、絶対会おう、会おうと言いつつ、

打ち砕かれてきた和歌山旅行。



今年こそは。

今年こそは聖地に。

そして、サカキさんに・・・!







とか言いつつ、

サカキさんに会うことが決まったの、










前日。    (オイ)









いやー、なんかさー、

あたし、サカキさんの電話番号を間違えて登録してたみたいで、

当たり前だけど、連絡が取れなくて。



どうやって連絡しようか、悩んでるうちに時が過ぎ、日にちが過ぎ、

気付けば前日。みたいな・・・?



そのうえ、我が家の旅行って、毎度、行き当たりばったり系。

予定は未定が当たり前。






そんなんですから、

ようやく連絡が取れた時は、すでに正月。っつーね。

うん。






主婦のトップシーズンだし、

お正月様も到来中だし、

無理しなくていいよー。

なーんて言ったものの、

正月のおクソ忙しい中、

わざわざ和歌山市内まで来てくれて。






サカキさんありがとー。

いただいたお土産、早速食べたー。

サカキさんと言えば、コレ!な、大陽ソースは。



もちろん。


/お好み焼きに\



甘くてどろっとした大陽とんかつソース、

これがもー、お好み焼きに合うのなんのって。

白米ももりもりイケるー。










そして。


真っ黒な色とウスターソースとは思えない甘味を持つ大陽ウスターソースは。



もちろん。


/焼きそばに\



サカキさんがよくソースは飲み物って言うけど、

このソース食べると、その気持ちがよう分かるー。

甘いウスター、超うんまーい。










サカキさーん、ご馳走さまー。

お会いできて嬉しゅうございましたー。

太陽ソースは大陽で、

次回は江戸でー。















ほんの10分程度の短い時間ではあったけれど、

念願の逢瀬が叶った1月3日。



るんっるん気分で宿に戻ったあたしは。





あたし「ハイ、起きてー!遊びに行くよー!!!!!」





今度は和歌山観光です!










ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。





もー、寝てないからテンションが高くて高くて。













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