
もうじきバレンタインですね。(←2回目)
あたしは、昨日、ようやくcottaさんでお買い物を済ませました。
明後日届くらしいので、
あたしのバレンタインレシピは例年以上のギリギリ感をみせることでしょう。
かしこ。
じゃ、昨日チョコレートとロールケーキのラッピング@まとめをしたんで、
今日はラッピングしにくそうなスキレット&瓶と、ラッピングしやすそうな焼き菓子で。
まずは、スキレットのラッピング。

これは、確か去年作ったクラフティ。
泡だて器でぐるぐる混ぜるだけのコツなし失敗ナシのお菓子。
できあがった生地をスキレットに流し込んで焼くだけなんだけど、
こういうタイプは

と、思うかもしれないんだけど、
箱買って、ラッピングペーパー買って、リボン買って・・・ってすると、
スキレット以上のお値段になったりするんだよね。
まぁ、スキレットなら、その後料理にも使えるし、
ラケットにもなるし、
何より喧嘩した時に役立つんで、
スキレットごとくれてやっても損はない。
スキレットラッピングの詳細はこちら→ショコラオランジェのクラフティ

ちなみにこのクラフティ、小麦アレルギー対応のグルテンフリー。
いちごでも同様に作れます。
レシピはこちら→ショコラオランジェのクラフティ
プリンを作るなら、

これは、適当に切った
瓶はすでに形がカワイイという魅力があるので、

意外にお安い
女の子にあげるなら、

WECKなら、何の飾りがなくともお洒落だし、
WECKを友達にあげれる自分が、
実はすごい富豪なんじゃないかって気にさせてくれる。
スキレット、プリン瓶、WECK。
いずれも、作ってそのままあげれる手軽さが。
強いては、ラッピングに悩まずにすむことが。
最大の魅力かと思われます。
(リボンの色ひとつで2時間迷うのはあたしだけじゃないハズ)
そして、最もラッピングしやすい焼き菓子は、
やっぱりガス袋。

相変わらず大好きでね。
相変わらず万単位で所有しててね。
もう、置く場所もないって分かってんのに、
見れば欲しくなる魅惑のガス袋。
これはどうやって使ってもかわいく転んでくれるんだけど、
少し柄の入ったガス袋なら、テープを貼るだでもカワイイ。

レースのテープは100均。
ガス袋は、
同じお菓子でも、少し派手めの袋を使えば、
これまた違った雰囲気に。

シールは100均。
ガス袋は、ポシェGZピンクという、少しマチのあるタイプ。
同じシリーズのガス袋でも、色や入れるお菓子が違えば、
これまた違った雰囲気に。

中に入ってるのは、小さく焼いたマフィン。
イメージ=元気いっぱいな女の子。
いずれも
ポシェは、マチ有、マチ無しなどいろんなサイズがあるので、
作るお菓子のサイズに合わせて選べます。

ちなみに、リボンは100均(確かダイソー)。
大人っぽく仕上げたい時は、シックな柄のガス袋に入れて。

ガス袋は、
柄のあるガス袋なら、ほぼ何もせずともカワイイのが魅力だけれど、
世の中にはリボンを結ぶことに萌え、
シールを貼る瞬間にうっとりするヒトもいる。

そんな方には、柄無し透明のガス袋がおすすめ!
(ちなみにあたし、後者。袋にお菓子を入れる瞬間もたまらんけど、シールを貼る瞬間も萌える)
柄無し透明ガス袋のいいところは、
自分色に染められるってとこ!

リボンを選んで、シールを選んで、
世界でひとつのお菓子に仕上げるのもこれまたオツなもんです。
たとえ、シール選びに2時間かかっても。
友チョコなら、1個だけあげてもいいし、
豪勢にあげるなら、ちょっとした箱に入れてあげても。

ギフト箱に入れるほどの仲ではないけど、
いくつかまとめてあげたい時は紙製のパウンド型に入れてもカワイイっすよ。
詳細はこちらに→オレンジのガレットブルトンヌ
あと、作るお菓子によっては、お菓子の名前シールがあるので、
それを貼るのも好き。

使ったシールは、
お菓子の名前シールだけじゃなく、「いちご」とか「チョコ」とかいろんなシールがあるので、
シール萌えの方はこちらからどぞ→
どんな色にでも染められる柄無し透明ガス袋は、
サイズも透明感も選び放題。

共に萌えよう→
と、まぁ、ここまでガス袋の説明をしつつ、
あたし自身も萌えまくりましたが、
ガス袋のラッピングには が必須。

シーラーとガス袋は、切っても切れず、ツーカーの仲なので、
ガス袋ラッピングをお考えの方は、シーラーのご準備をお忘れなく!
そして、切っても切れぬ仲と言えばこれもそう。

ケーキ系の焼き菓子には、
クッキーには、 が必須アイテム。

ケーキ系なら、脱酸素剤がなくても2~3日くらいは平気だけど、
クッキーは次の日には湿気るんで、こちらもツーカーに入れてやってください。
ガス袋なんてバレンタインしか使わないしー。
と、思う方は是非ともこちらを参考に!
→アレもコレも詰めれるガス袋の使い方

とにかく使えて、なんでも詰めれて、愛も詰めれっから!
とね。
ガス袋に萌えたら、
あたしが燃え尽きて、
あとはどうでもいい感が否めないんですけど、
一応、他のラッピングも載せておくね。

こちらは、ケースを使ったラッピング。
まぁ、これ、思いっきりハロウィンだけど、
包む紙の色とシールとタグを変えれば、バレンタイン仕様にもなります。

使ったケースは
長さ18cmの長いケースなんですけど、
長尺ものを入れるなら、こんな感じで。

ケースを包んだ包装紙は、不織紙。
紙より包みやすく、包みなおしもできるので、
ぶきっちょなあたしにはマストアイテム。
一口サイズのクッキーなんかを詰めるなら、
背が低く、広口のケース(

まぁ、これ、思いっきりクリスマスだけど、
シールとリボンの色を変えれば、バレンタイン仕様にもなります。
これはいつだったかに焼いたクグロフ。

形のかわいいお菓子なら、透明の箱に入れて、ラブリーを演出。
箱に入れるほどの関係じゃないなら、
気軽な袋ラッピング。

これ確か、
直径10cm程度のお菓子なら、ちょうどよく入った気がする。
あと、バレンタインと言えば、
ブラウニーも人気のお菓子だけれど、
これは、焼成の型によって随分と表情が変わるもんです。

小さなカップに入れて焼成した例。
これは、
この紙型、小さく切ったチーズケーキを入れてもかわいくて、
すんごいお気に入りだった。

チーズケーキを作るなら、このまま袋にでも入れてあげれば無問題。
同じブラウニーでも、スクエア型で焼けば、これまた違った雰囲気に。

ま、これ、ブラウニーの種類も違うんだけど。ごめん。同じことにしといて。(←勝手)
ちなみにこのスクエア型は、

焼成OKな紙なんだけど、すごく薄くて、一枚ずつ折られてるので、
全然収納場所をとらないのがお気に入り。
まぁ、本来はこんな感じで使うべきものなんですけどね。

マフィン。
でも、ブラウニーってマフィンほど高さがないので、
そんな場合は。

折る。
まぁ、折ると言えば、
内折りと外折りがあるワケですが、
どっちが折りやすいとか、どっちが形を保てるかなんかは、
数年前のあたしが検証してた模様。

詳しくはこちらに書いてあるんで、興味のある方はどうぞ→友チョコ2013。
もちろん、大きな型に入れて切り分けラッピングをするのもアリなんだけど、
型に入れて焼くだけで随分とラッピングがしやすい。
袋の入り口にブラウニーがひっかかるとブラウニーの角がぽろぽろ崩れちゃうんだけど、
それがないのがあたしは好きです。
そして、再びラッピングの話に戻って、
和菓子を作ったら、和で揃えてあげるのもカワイイ。

どっからどう見ても和風なガス袋
さらなる和をかける
それを

どこで買ったん。
ぐらいの仕上がりになりますが、
すべてこの家でできております。
和菓子っぽくラッピングしたのはこれ。

元は母の日用に作ったものでしたが、多分バレンタインでもイケる焼成不要のタルト。
キャラメルナッツのほうはキャラメルを作るとこから始まり、焼成も必要なんだけど、
チョコのほうは溶かしたチョコを冷やし固めるだけなんで、超簡単。
タルト代わりの最中、和風な彼には喜ばれるハズ。
以上、バレンタインラッピングの特集でしたー!
ご清聴ありがとうございます。
お役に立てましたらこちらをぽちぽちぽちっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
ラッピングをまとめただけなのに妙な達成感。
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