絹揚げ田楽・ししゃも・おから・ポテトサラダ・ワンタンスープ
受験まであと4日\(^o^)/
昨日、最後の塾が終わり、
今日は最後の家庭教師。
ついに、まともな教えを受けれる最後の日がやってきた。
今日、家庭教師の授業を受けたら、
自力で週末を超え、そのまま受験という頂に登ってもらうワケだけれど、
もう、この辺までくるとさ、
どうしていいか分からんよね。
できる事が限られすぎて。
正直、もうちょっと時間が欲しい。っては思うんだけど、
ぶっちゃけ、一刻も早く楽になりたい。って気持ちもある。
もう、一刻も早く終わらせたい。
心臓が無事なうちに。
でも、今時の高校受験って2日間に渡って受験をするんだよね。
1日ですら心臓が持つかどうか分からないというのに、
それが2日間。
あたしの心臓、耐えれっかなー。と思いながら、
4日前である今日、
すでに受験当日と同じくらいドキバクしてる。
DKBK!
じゃ、いつぞやの晩ご飯より、
絹揚げの田楽でございます。
うちで人気の絹揚げ料理と言えば、
絹揚げバーグがNo.1で、
これは不動の人気を築き上げているのだけれど、
今回は甘味噌で。
理由は、
「みんな大好きだから」つって、しょっちゅう作ると、
すぐ飽きるから。
でも、絹揚げ田楽もウマイんだよなー。
チーズがない分ボリュームに欠けるけど、
この焦げたとことか、香ばしくて最強ウマイ。
そんな絹揚げさんには、ししゃもを添えて。
相変わらず魚焼きが下手くそで申し訳ないんだけど、
まぁ、ししゃもはアレだね。
蓋をしないほうが上手く焼ける。
んで、箸休め程度のおから。
まぁ、見たまんま。
ふっつーのおから。
絹揚げ+ししゃも+おから=
=和食ワンプレ。
ワンプレとか書いておきながら、
入りきれなかったおかずはふっつーに出しちゃう。
サラダは確か、ポテトサラダ。
だった気がする。
多分。
和食だといささかボリュームに欠けてしまうので、
スープにボリュームを。
ワンタンもさ、
ちゃんと作ろうと思うと結構手間なんだけど、
ネギ刻むの面倒だなーって時とか、
生姜するの面倒だなーって時は、
①200g入りの挽き肉を買ってきて。
②そこに醤油とごま油たらして。
③スプーンでぐりぐりっと混ぜて。
④それをワンタンの皮で包むと超楽ちん。
包む手間がある分、包むものはちょっとズルしたい。
そして、鍋ごとテーブルに出して、
お好きなだけお飲みくださいスタイル。
こうやって見ると、ショッボイんだけど、
体が喜ぶ和食ご飯。
おかん「今日のご飯、最高だね!」
ついでに、年寄りも喜びます。
で。
ひなのお受験まであと4日。
元々は1日だけだった受験が2日に渡って行われるようになったのは、
つい2年前のこと。
新潟県では、7日に一斉入試試験が行われ、
8日は学校独自の検査が行われる。
学校独自の検査内容は、各校さまざまで、
面接の学校もあれば、筆頭検査の学校もあるし、
PRシートや作文なんてものもある。
入試ほど点数配分は高くないものの、
入試が一番の問題とされる我が家では、
できるだけ得点源にしたいところ。
とは言え、
2日目はあくまで「学校独自」のものであり、
どんな内容なのかは一切知らされないうえ、
行われた実績もまだ少なく、
対策の取りようがないというのが現実。
どうしようかなーと思っていたところ、
ひな「2日目の検査ならもうばっちり!ちゃんと対策しといたよ!」
と、嬉しい答えが。
ここに辿り着くまで、不安になるようなことしかなくて、
出願の時から不安でしかなくて(→不安すぎるでしょうよ)、
一時はどうしようかと思っていたけれど、
ようやく、受験生としての自覚がでてきたか・・・!
と、嬉しく思い、
それを見せてもらうことにした。
あたし「2日目はどんな対策をとればいいか分かんなかったからさ、
ひながちゃんと考えてくれてて、よかったよー。」
ひな「まぁ、ひなだって受験生だからね!自分のことは自分でするよ!」
などと話しながら、
ひなが作ったという、2日目の対策シートに目を通した。
それは面接の受け答えを想像して書いたものらしく、
Q:この学校を選んだ理由は何ですか?
A:私が貴校を志望した理由は、貴校の教育目標が私にあっていると思ったからです。なぜならそれはなんちゃらかんちゃら。
Q:長所と短所は何ですか?
A:私の長所と短所はおっとりしているところです。なぜならそれは、なんちゃらかんちゃら。
などと書かれ、
いや、おっとりは長所じゃねーだろ。
と、思ったけれど、
まぁ、それはいい。
Q:中学校時代の思い出を教えてください。
と書かれた下に、
トイレのスリッパ。
の、表記有。
あたし「・・・トイ・・レ・・・・?」
面接と言えば、最後の自己アピールの場。
数分の間に自分の持てる限りの良い箇所を伝える場。
自分の良い箇所をすべて出さねばならない。
そして、
中学校の思い出と言えば、
部活、体育祭、修学旅行。
定番ではあるが、ハイライトでもある三人衆。
いずれも、熱血、根性、汗臭さを語るのには十分な素材である。
ここ一番の大事な時こそ、
冒険をするのではなく、無難に過ごしたい。
無難な道を選択し、
無難な受け答えでその場を乗り切るべきである。
というのに!
なぜ、ここ一番にトイレのスリッパを持ってきてしまったのか、
トイレのスリッパにどんな思い出があるのか、
トイレのスリッパでどんな冒険をしようというのか、
トイレのスリッパは修学旅行をも超える思い出なのか、
トイレのスリッパでどんな自己アピールができるのか、
第一、トイレのスリッパで何をしたのか!
いろいろとツッコミたい気持ちはあれど、
しかし、本当にツッコミたい箇所はそこではない。
あたし「ひなの志望校は面接じゃないよ。」
ひな「え。」
不安しかない。
ご清聴ありがとうございます。
この不安を分かっていただけたらこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
個人的には、「トイレのスリッパ」の続きも気になる。
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