1月4日(水)(赤口)(辛卯)。
よ
う
や
く
お正月様がお帰りになられました
今日からお仕事はじめの人も多いのかな。
全国のお嫁様、今年も大変お疲れさまでございました。
ようやくやってきましたね。
私達の寝正月、いえ、お正月が!
次の激務(お盆様)までは、まだ7ケ月ほどありますので、それまでゆっくりと羽を休めましょう。
さて、我が家では、
本日よりさぶろー山が仕事、
ひなは塾(←新年早々テストなうえ、明日は実力テスト)。
それと交代で、はるか様ご一行が新潟にお帰りになられる予定だったのですが、
今ほど、運転手であるおかんに電話をしたところ、
おかん「も゛じも゛じ・・・」
と、それはもう、死んだカエルのような声でお出になり、
あたし「なんなん、その声は。」
と、突っ込んだところ。
おかん「風邪・・・ひ゛い゛で、今、点滴中・・・・・」
あたし「点滴・・・?!」
昔から、健康だけが取り柄のおかん。
風邪で病院に行くこと自体、何年ぶりか分からないうえ、
風邪で点滴など以ての外。
自ら病院に行き、自ら点滴を懇願したあたり、
おかんの人生において初であることは間違いない。
あたし「・・・大丈夫なん?」
と、聞きながら、
帰ってくんな。って言いました。
(風邪菌お断り)
なんか、正月早々想うことは諸々ですが、
とりあえず、昨日の続きです。
①がまだの方はこちらからどうぞ。(→大晦日の晩ご飯@2016①~肉の目録)
肉の量とか、参加メンバーの数とか、若干頭をかしげたい箇所はありますが、
そこはサラっとスルーしていただいて、
お肉を並べて、お肉コーナーできあがり。
あたし「今日はブッフェだからね、みんな、好きなものを好きなだけ取って食べるんだよ。」
ひな「お野菜もある?」
あたし「もちろん!」
キャベツ、もやし、パプリカ、かぼちゃ、じゃがいもの野菜盛りは、
別名、FUKUKO産、19円、クリスマスの残り、FUKUKO産、FUKUKO産。
影の功労者、FUKUKO。
今頃おかんの看病をしていることでしょう。
こちらはタレコーナー。
左から、レモン、焼肉のタレ、サラダ用ドレッシング・パクチー、塩・胡椒。
タレコーナーの隣には、ご飯コーナーも設置。
ストウブの中には炊き立て白ご飯が入ってますんで、好きなだけ食べてください。
今日、ブッフェなんで。
自分で立って、自分で盛ってください。
今日、ブッフェなんで。
(年末年始につき、母業、妻業、共にお休みをいただいております)
ハイ、並べただけで完成。
おうち焼肉バイキング!
さぶろー山「ぬおおおおおおおおおおおおーーーーーー!!!!!」
ひな「あ、これ、おニューのホットプレートだ。」
あたし「そうそう。これさ、クリスマスに使おうと思ってたのに全然使えなくてさ。」
ひな「そっか。クリスマスはビーフシチューだったもんね。」
あたし「ちゃんと使ってあげたかったんだよねー。」
なーんて話している間に。
さぶろー山「るんっ♪」
焼かれる肉。
さぶろー山「まずは、肉を・・・!俺の愛する肉達を・・・!」
ひな「ひなはお野菜から焼こーっと。」
で、いろんなものが放り込まれて。
さぶろー山「俺の肉・・・!」
さぶろー山「俺様の・・・!」
さぶろー山「お肉うううううううううううううーーーーーーー!!!!!」
ハイ、でろーん。
ハイ、じゅうじゅう。
ハイ、デカっ。
と、まぁ、肉はどんどん焼かれ、
どんどん消費されてゆきますが、
ご存じ、あたし。
焼肉には最初からご飯の会、会長。
焼き肉にビールは邪道の会、会長。
白ご飯には焼肉をのっけ隊、隊長。
焼き肉時もタレかけご飯の会、会長。
そして、たった一枚の肉でご飯が半分以上食べれてしまう金持ち腹の会、会長。
あたし「くそう・・・!」
悔しいけど、ウマイ・・・!
ご飯がウマイ・・・!
肉と共に食べるご飯が最強にウマイ・・・!
(どちらか一方では食が進まず、肉も飯も同時進行じゃないと食べれないけど焼き肉が好きの会、会長)
ひな「ひなは松阪さんを焼こうかなー。」
さぶろー山「いいぞいいそ、どんどん焼け。」
さぶろー山「ほらほら、牛タンも焼けたぞ。好きなだけ食いなさい。」
さぶろー山「ほらほら、ウインナーも焼けたぞ。これも食べなさい。」
さすが、2.35kgもあると、
肉の取り合いにもならず、
喧嘩にもならず、
好きな時に好きなだけ肉が楽しめる幸せ。
さぶろー山「あ、おかめ。お前のヤツ、焼けてた。ハイ、どーぞ。」
好きな時に好きなだけ肉が楽しめる幸せと共に、
若干焦げたかぼちゃとか運ばれてくる幸せもぼちぼち。
脂多めの松阪さんは、レタスと共に食べても美味し。
ただでさえウマいブランド牛は、
半額という札により、いっそうウマく、
むしろ、この世の中で、半額という調味料ほど素晴らしい調味料はあるだろうか。
いや、ない。
そして、このホットプレートで焼く時は、
肉を上流に。
野菜を下流にする法則。
そうすることによって、肉からでた脂を野菜が吸って、
それはもう、得も言われぬ美味さに。
火力が強いテーブルグリルピュアなら、
火の通りにくいじゃがいもだって、あっという間に。
ひな「カリホク~♡」
焼き野菜、超うっまい!
肉脂、超うっまい!
あたし「ホントウマイな、ええ肉の脂は。」
焼き野菜のカリホクと甘さにハマり、
すべての肉を上流に、すべての野菜を下流に、
さらに大事な肉脂が落ちないよう、
中央の穴はじゃがいもで蓋!
↑こんな感じで穴塞ぎ。
でもね、
そしたらね、
あんだけええ肉を焼いたのに、落ちた脂が超少なくて。
焼き野菜はむちゃくちゃ美味しくいただけたんだけど、
代わりに家中がものすごい脂臭にまみれたので、
多分、肉の脂はそこそこ落としたほうがいいっぽいです。
我が家のホットプレート、テーブルグリルピュア↓
テーブルグリルピュアのレポ↓↓↓ |
テーブルグリルピュアでお好み焼きを焼いてみる。
テーブルグリルピュアで焼きうどんを焼いてみる。
テーブルグリルピュアで我が家史上最強で最高の肉を焼いてみる①。
テーブルグリルピュアで我が家史上最強で最高の肉を焼いてみる②。
2016年最後の日。
思う存分、肉にまみれ、
誰もが幸せを感じたこの日。
この数時間後、
胃もたれと脂臭に苦しむことになるのは、
この時誰も知らない。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
2016年最後の日。
ええ肉は少量食べるから美味しいということを学びました。
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