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今年の記事は今年のうちに!!!!!(←目標)




年末の忙しい時に恐縮ですが、

今年一番活躍した食器を延々と語る会その②(奇跡的に今日中のUP系)です。

その①がまだの方はこちらからどうぞ(→今年一番の活躍をみせたプチプラ食器達)。



 






ってワケで。



アカシアに萌えて、

木製に目覚めて、

それでも負けて、

ついには山奥まで攻めて、

子供の盆小遣い(FUKUKO産)を借りてまでカッティングボードをGETしたあたしは、

出会ったんです。

出会ってしまったんです。
 







だからさ、

あのさ、

11月に粗削りシリーズが発売された時にはさ、

こちらとて、大変なワケです。
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本気で買わないと。






速攻で開けて、

速攻でお戯れですわ!
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注:うっすらと赤いジャージが映り込んでますが、そこ、あんまり突っ込まないでください。





まず、あたしが選んだのは、ですね。

この形に魅せられる方も多いハズ@粗削りラウンドカッティングボード
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しかもこれ、直径30cmと超BIGサイズなのに、

お値段なんと、2,149円!



それは、安いの?高いの?って話ですが、

たとえば、メルマガ登録までしてて、敗戦を続けて、山奥まで走って(交通費!)、

子供からお金を借りてまで買った作家さんのカッティングボード@5,250円とくれば、

あたしも泣いたよね。

おおおおおーん!








そんな作家さんのカッティングボード(@5,250円)とcottaさんの粗削りシリーズ(@2,149円)。

どこがどう違うか、まずはそこを見ていこうか。
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大きさ的にはね、作家さんのが直径25cm、cottaさんのが直径30cmなので、

cottaさんの粗削りシリーズが一回り大きい。




そして、見比べるとよく分かるんだけど、材質も違う。
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左:cottaさん 右:作家さん




表面にはどちらも彫りが施されてるんだけど、

掘りの深さも違えば、色も違うし、テカリ具合も違う。
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左:cottaさん 右:作家さん




あと、作家さんのほうはね、

買った時はオイルコーティングがされてるので、ツヤテカ。
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長時間、水に浸けておくことはできませんが、

陶器の食器と同じように、洗剤をつけて洗ってもOKだそう。



ただ、使っていくうちにオイルコーティングがとれるので、

こんな感じになります。
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毛羽立つというか、ささくれみたいな感じ。

もちろん、オイルを塗ればツヤテカ具合は戻ってきますが、

オイルを塗って日陰で乾燥させるというメンンテは必要。






対して、cottaさんのほうは、

オイルコーティングではなく、ラッカー塗装が施されているので、

どんだけ洗ってもツヤテカ。
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どんだけ使ってもなくなることのないツヤテカよ。

メンテいらずの手軽さよ。




もちろん、作家さんのカッティングボードをメンテナンスしながら使うのは、

それはそれでとっても風流で素敵なことなんだけど、

まぁ、Oざっぱーとか、

Oざっぱーとか、

Oざっぱーには少し不向きな作業かな、と。




あたしはメンテ用のオイルを買って、4ケ月が経過したところです。

未開封のまま。
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うん、持ち手もかわいいネ!





そして、

作家さんのほうは、もちろん手彫りで、ひとつひとつ表情が違うのですが、

cottaさんの粗削りシリーズも、実はひとつひとつ表情が違う。
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よーく見ると分かるんだけど、

左より右のほうが彫りが細かい。



cottaさんのページを見たところ、

手彫りらしき表示はないんだけど、

4枚買って、4枚共微妙に表情が違うので、

ひょっとしたら手彫りなのかもしれない。



え、ホントにこのお値段でいいのかな。

彫るのすげえ大変だったよ?(←盆にカッティングボード彫りも体験もした人)






手彫りなのか、機械彫りなのか。

個人的にはすっごく気になるところですが、

カッティングボードの使い方としては、

こんな風に鍋のタレや〆セットをのせたり。
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直径30cmのBIGサイズなので、タレの他、〆うどんものせられます。



ドーナツもたっぷりとのせられます。
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注:ドーナツの個数は12。うち7個はあたしの分。








でもさ。

丸もいいけど、カッティングボードと言えば、やっぱりスクエア型じゃない?



ええ、ええ、分かります。

分かりますってば!
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で、粗削りレクタンカッティングボードロング@1,372円。



アカシアカッティングボード(L)は2,052円だったのに対し、

粗削りレクタンカッティングボード(ロング)は1,372円。という、目を疑うような価格だったので、

迷いはなかったです。





ついでに粗削りレクタンカッティングボードレギュラー
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こっちなんて、1枚702円という冗談かと思うほどの価格でね、

ゼロひとつ間違えたんじゃないかとすら思った。



迷い?

は?

ナニソレ、美味しいの?





っていう粗削りレクタンカッティングボードレギュラー

ちょうどSALEをしてるらしく、1枚390円。



390円?

は?

390円だと・・・?!
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粗削りレクタンカッティングボードレギュラー、衝撃の40%OFF中!(~1月5日まで)





そんな、粗削りレクタンカッティングボードシリーズ。

レギュラーとロングのサイズ感はこんな感じ。
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小さいほう(レギュラー)のサイズが縦15cm×横27cm×高さ1.5cm。

大きいほう(ロング)のサイズが縦15cm×横40cm×高さ1.5cm。



アカシアカッティングボードのサイズが、

S:縦15cm×横31cm×高さ1.5cm。

L:縦15cm×横50cm×高さ1.5cm。

なので、粗削りシリーズのほうが若干小さい感じですが、

アカシアシリーズは、ボードの端が斜めカットされているのに対し、

粗削りシリーズは垂直なので、

サイズの違いについては、あまり気にならないです。

のせれるもののサイズも、ほぼ同じと思っていいと思う。



まぁ、ここまでサイズを気にする人って、あたし以外に知らないんですけど。








で。

粗削りカッティングボードは、

丸もレクタンもお値段も大満足なお買い物となりましたので、

お次は粗削りラウンドプレート15cmに手を出します。
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スープボウルのアンダープレートとして大活躍な粗削りラウンドプレート15cm@637円。





多分同じだろうなーとは思ったけれど、

実際手にしてみると、

サイズ感、フラット感、共にアカシアラウンドプレート15cmとほぼ同じことが分かり、

それならば・・・!
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と、安心安全粗削りラウンドプレート20cm@853円。



20cmの使いやすさはアカシアシリーズで重々分かってましたし。

迷いなく、のせてやりましたよ。

パラティッシ(ボウル)!



こちらは、揚げ出し豆腐×粗削りラウンドプレート20cm
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牛筋煮込み×粗削りラウンドプレート20cm
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肉じゃが×粗削りラウンドプレート20cm
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アホのひとつ覚えなアンダー使い@粗削りラウンドプレート20cm



まぁ、アンダープレートとしては大活躍すぎるくらいの活躍っぷりをみせてくれましたが、

クリスマスには、皿としても使ってみました。
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草×粗削りラウンドプレート20cm



前菜を2~3品盛り合わせるなら、粗削りラウンドプレート20cmがちょうどイイ。

20cmのフラットプレートなので、メイン皿にもならなくはないんだけど、

女性&子供用・・・って感じかな。



いっしー級の大食間や、さぶろー山用ならこっち。
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大食間のメインプレートの他、おかずだけのワンプレ盛りにもちょうどいい粗削りラウンドプレート26cm

4~5品くらいならちょうどよく収まるサイズです。



ちょいちょい盛りの他、

時には、田楽をのせてみたり。
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シチュー皿のアンダーとしても大活躍。
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麻婆豆腐丼×粗削りラウンドプレート26cm



まぐど漬け丼×粗削りラウンドプレート26cm
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あんかけ炒飯×粗削りラウンドプレート26cm
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すね肉のトマト煮込み×粗削りラウンドプレート26cm
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粗削りラウンドプレート26cm@1,015円!



20cm&26cm。

共にサイズ感もフラット感もアカシアシリーズとほぼ同じ。



アカシアシリーズをすでに所有されてる方は、

彫りがプラスされたもの。と、思っていただき、

アカシアシリーズを所有されていない方については、

サイズの参考に・・・と撮ったものがあるので、載せておきます。
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上から、粗削りラウンドプレート15cm

粗削りラウンドプレート20cm

粗削りラウンドプレート26cm

粗削りラウンドカッティングボード

これがどんな参考になるか分かりませんが、サイズのご参考などにどぞ。



ちなみにあたしは、

皿を買う前には、必ず、新聞紙を切り抜いてテーブルに並べ、

サイズ感の確認をします。変態だから。








そして、その①でもワリと長々と語らせていただいてんですけど、

まだ書くんか。って感じなんですけど、

お願いこれだけ。

最後にこれだけ語らせて。
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からの、粗削りコースター@508円。



縦10cm×横13cm×高さ1.5cmのコースターは、

サイズが小さいせいか、

他のものより分厚く見えるのがカワイイ。
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10cm角なんで、たいていのマグやグラスは置ける。

スープボウルのアンダーにするにはかなりギリギリだけど、

まぁ、置けないこともないかな。というサイズ感。

そして、長々と語らせていただき、ありがとうございました。ぺこり。








とね。

年明け(アカシアシリーズ)と師走(粗削りシリーズ)、

2つの時期に素晴らしい出会いを果たしたあたしは。
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ほぼコンプ。 -皿の世界は一期一会-




P・S あ、まだトレー系には手を出していませんが、もうじき届きます。










かわいくてかわいくてどうしようもない粗削りカッティングボード。

今なら6,000円以上のお買い上げで貰えるので、お買い物される方は是非。(~30日15:00まで!)

6,000円以上買っただけでは貰えないので、カートに入れるのを忘れずに。




ついでに、年末年始SALE開催中!(こちらは31日23:59まで!)

一部怪しい人がいますが、本人も分かってますんで拡大しないように。

突っ込まないように。拡大しないように!








ご清聴ありがとうございます。

やっぱり皿はイイ・・・!というお仲間さんはこちらをぽちぽちぽちっと。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






皿、最高!











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